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第73回全日本バスケットボール選手権大会にて近畿大学と対戦してきました。
新医大 ー 近畿大
59 ー 73
結果は59-73でした。この試合を通して4年生の偉大さを改めて感じることとなりました。
前半を終えて24-40。自分達は相手の高さだけでなく速さでも後手に回り、早々に大きなビハインドを背負ってしまいました。しかし、第3クオーターに入ると流れが一気に変わり、リバウンドとルーズボールに対する執着心とディフェンスで徐々にリズムを生み出すと、4年生の吉田韻希、水野颯士の2人のシューターの活躍により第3Q終了時点で45-52まで迫り、第4Q序盤、2点差まで迫りました。ディフェンスではもちろん、会場中に届くような大きな声を張って仲間を鼓舞し続けた4年生の存在はとてもカッコよかったです。
4年 佐野翔太
「まずは大学関係者、部員、保護者、OBの皆さん。今までたくさんの応援をありがとうございました。インカレの結果から言うと、近畿大学には負けてしまいました。ですが自分たち4年生は集大成として、全員が力を出し切ることができたと思います。地方大学でも、関東関西の強豪校に一矢報いる戦いができたということを胸に、1・2・3年生は自分たちが成し遂げられなかったインカレ1回戦突破を、来年に向けて日々努力して頑張ってください。応援しています。」
これから新体制となって活動していきます。選手、スタッフ一丸となって強いチームを作っていけるよう頑張っていきます。
何卒応援の程、宜しくお願い致します。